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ユニタの脱脂術は内出血や腫れが少ない!

ユニタの脱脂術はどうして腫れや内出血が起きにくい?

【A】:目の下のくま、たるみ治療の医学的正式名称は、経結膜下眼瞼形成術です。この方法は過剰脂肪摘出操作(いわゆる”脱脂”)と下眼瞼皮膚のリフトアップの2操作から構成されます。この治療を行うと、治療後にある程度の腫れが必ず起こりますが、その度合いは下記の要因に影響されます。

繊細な手術操作

過剰にはみ出した脂肪を数mmの小さな穴から除去する操作はとても繊細なもので、これを不慣れな医師が行うとすると、手技が荒いため、組織を傷めてしまい、その結果、内出血を来たして腫れを助長します。腫れを最小限にするためには、局所の解剖を熟知し、その組織の特性を(数多くの症例をこなした医師のみが知りうる個人差も)十分に把握した上で、確実、かつ繊細な技術が求められます。当院では、長年の経験で培われたレーザー治療技術とマイクロサージャリー(切断した指を再接着する手術など)を修練し、これを得意とする形成外科専門医がまぶたの治療に特化して治療を行っていますから、術直後から驚くほど腫れの少ない治療を実現しています。

内出血の有無

内出血が生じると腫れが助長されます。内出血が完全に吸収されるには数日〜週間を要しますので、術後の腫れを最小限にするにはこの内出血を起こさないことが肝心です。当院では、先に述べたような愛護的な操作と正確な止血操作により術中にほとんど出血を生じません。さらに手術終了直前に完全な止血を再確認することで、術直後のみならず、その後の経過においても、内出血の青あざなどは皆無に近い成績を達成しています。

治療時間の長さ

この手術に不慣れな医師が手術を行うとムダに時間が延長し、麻酔量も多くなるため、腫れ易くなります。当院では目の下のくま、たるみ治療に専門性を高め、数千例以上の治療経験を有しているため、片目15〜20分程度で治療を行いますので、術後の腫れがほとんどありません。